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- 2016.06.15 Wednesday
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- by スポンサードリンク
大事な大事な大学受験まであと半年。 ・今の学習の達成状況は? ・受験科目の中で、もっとも焦りを感じている科目は? ・夏休みには、アルペでの授業以外の時間に、どう勉強していくか? ・併願の可能性がある大学や学部のリサーチを進めること! などをテーマとして話ました。 みんな、来年は大学生になる子たちです。 それぞれが、自分の状況に「危機感」を持って、話を聞いてくれていたように感じました。 「英語の長文対策に手が回っていない!」 「数学の1Aと2Aで苦手単元の攻略ができていない……」 などの話の中で、 「第三の科目の攻略をどうするか!?」 が話の中心となりました。 英語数学は勉強量も増えてきた。 しかし、 物理が…… 化学が…… 日本史が…… 古典が…… まだまだ規定打席の勉強ができていないのです。 そこで私からの提案。 夏休みの40日間の間に、ベースとなる力をつけるべく、アルペトレーニングのプリントを、一つのシリーズ「すべて」やり終わらせること! (相当な分量があります) まずは、これで、下地を作ること。 現状、第三の科目に関しては、勉強の濃淡をつけられるほど、分量ができていない。 だから、まず、第一ラウンドを丁寧にやりきること……です。 9月以降に手ごたえを感じるためには、夏休みに苦労する以外はありません。 アルペの授業の前に、早く来て、「怒涛のトレーニング」をやろうではないか! 高校3年生の「夏休みの成功」のために、私も「本気」です。 時間は有限。 今できることは今やるしかない! 忍耐力・継続力の勝負です。 頑張れ高校3年生たち! 「勝者は夢をあきらめない!」 アルペ進学塾 塾長 たかぎJUGEMテーマ:学問・学校
エネルギッシュに、部活動という枠組みの中ででスポーツに取り組んできたのが、いきなりの「勉強モード」に突入を迫られました! 始めは戸惑うかもしれませんが、なんとか、これまでには無かった「自由な時間」を、「受験生として有意義に」過ごさなくてはなりません。 誰かに決めてもらった枠組みの中でやるのではなく、時間を自分で管理するというのは、非常にレベルが高いことです。 でも、受験生にとっては、これがすべてなのです。自己管理能力を磨かなくてはなりません! そこで、うまく気持ちを切り替えられるように、先週の金曜日に、200ページほどのテキストを生徒たちに配りました。 当然ですが、受験生の夏期講座では、相当の学習量をこなさなくてはなりません。 学力ではなく、精神力、継続力の勝負です。 そのための練習として、「夏期講座ウォーミングアップ」テキストを、自分のペース配分で計画を立て、やりきってほしいと考えたわけです。 テキストの学習のすすめ方として、 ・ 夏期講座までに仕上げるテキストである。毎日、自分で決めたペース配分で、期日までに必ずやりきること。 ・ 適当にやらずに、丁寧にやること。 ・ 五科目のバランスを考えて科目の偏りがないように進めること。 などを約束しました。 配布してから一週間経過した本日……。 中3生たちは、順調に進めていました! 「先生なかなか進まない。特に理科社会は、その分野の復習をやってからでないと、テキストに取り組めないから、時間が思ったよりかかったよ。」 という声も出ていました。 こういう声が出れば、順調です。 ただ、「作業」としてテキストを埋めるのではなく、一つ一つ丁寧に振り返りながらやるからこそ、力になるわけです。 きっとアルペメンバーたちは、期日までに充実した取り組みをすることでしょう。 「アルペは課題が多い」 「印刷機が壊れたと思うぐらい、プリントが次々わたされる」 と卒業生たちには、言われていますが……(笑) これが、アルペの誇りです。 みんながそれぞれ、苦労しながら、確実に「成果の出る勉強」をしていってほしいです。 頑張れ受験生! 「勝者は夢をあきらめない」 7月12日 塾長 高木恭子JUGEMテーマ:日記・一般