いつも読んでいただいてありがとうございます!
受験へのカウントダウン!
始まっていますね。
いよいよ受験生に対して「
精神的」な厳しさをこれまで以上に持って闘う季節になりました。中学受験なのか高校受験なのかは個人個人違いますが、「
受験」を経験することは良いことだと思います。厳しさを経験してほしいからです。そして充実感や喜びも経験してほしいのです。
甲子園球児やオリンピック選手になるくらい運動を極められたら素晴らしいのですが、なかなかそこまでスポーツで花を咲かせるのは難しいです。もともと持って生まれた体つきや素質もあるのかな?
でも、勉強は、スポーツに比べれば、かなり平等にチャンスがあります!
コツコツやろうという気持ちがあれば結果は出てくるものですから!
「受験」はそのためにとても必要なものです。
自分の「精神力」との闘いですよね。
自分を変えられるかどうか!
以前、女子学院を卒業して一橋大学に通っている女の子と話したときに、強い意志を持って臨んだ「中学受験」のころの話が印象的でした。
「私は絶対受かってやるんだ!」という「強い気持ち」。
目の前の勉強のノルマをやりこなせるという「自信」。
そして、「偏差値をあげていくことになによりも貪欲だった!」と。
「今のままで終わりたくない!」
と思う気持ちが常にあったそうです。
小学6年生の時の話です。相当な集中力で勉強したそうです。塾の先生から一つでもおおく情報を聞き出してやろうとか、今日は友達の誰よりも自分が充実した勉強をしてやろう!とか常に考えていたのです。
すべての生徒のみんなにこういう気迫を持ってほしいと思いながらも、なかなか伝わらずもどかしさが残ります。
でも、「
タイムリミット」のある勝負だからこそ、コンディションを整えて挑んでほしいのです。
オリンピック選手は四年後が次の闘いですよね。
すごいなあと思います。
四年間モチベーションを維持するということがどんなに難しいことか!
アルペのみんなさん!「闘う人」でいてください!
☆最近の良いニュース☆
先日の
都立武蔵そっくり模試で、アルペの6年生が
優秀者にランクインしました。クラスメートのみんなも、堅実にやっていけば成果が出るのだと感じたことでしょう!一歩一歩、当たり前のことを当たり前にやりましょう!
今週は四谷大塚の「
合不合判定テスト」です。期待しています!!!
アルぺ 高木