1月29日
今日は日曜日ですが、アルペの自習室は、受験までカウントダウンの生徒たちでいっぱいです。
みんな最後の「追い込み」を戦っています。
受験の機会はたった1回。
その日にむけて、これまでやってきました。
結果がすべてではないけれど、でも、それぞれが納得するゴールを切ってほしい。
本当に心から願うばかりです。
私も、他の教師も厳しい言葉をどんどんかける塾なので、みんなの前でほめられることばかりではなく、しかられて落ち込んだこともあったでしょう。
でも、
それもみんな
「少しでも前進してほしい!」
という思いがあるからこそです。
「わからないから、このままでいい」
「しかたがない」
という気持ちのままでいたら、次の壁は越えられません。
手を動かし、教師の説明が理解できるまで反復し、目の前の壁を乗り越えなくてはならないのです。
おととい、
6年受験生のお母さんが、お子さんをアルペに送り届けに来てくださった場面での話です。
お母様は、受験を迎えるお子さんを、祈るような思いで見守っていらっしゃったと思います。
少し、弱気になっているお子さんに対して、
「いい、自分ができなくても、先生にくらいついていきなさいね!頑張って!」
と声をかけて帰っていかれました。
そうです!
立ち向かうしかありません。
苦しいときもあるけれど、
そんな時に、人は一番成長するのです。
受験生のみなさん
今できるすべての力を出してくださいね!
入試はすぐそこ!
「勝者は夢をあきらめない!」
アルペ進学塾